簡単に投資とか思うなかれ、過去を語る
私が20代前半の頃、かの有名な「バブル」時代でした。
1986年から始まったといわれるバブル景気は家計の所得が増加し、土地もマンションの価格もどんどん値上がりして言ったのを覚えています。1989年12月29日「日経平均株価」はこの日終値で3万8915円のピークをさしていました。
しかし1991年2月バブルは崩壊しました。
実際私自身1988年頃に3200万円のマンションを購入して、10年後に売却した価格は1600万円。購入価格の半分。これがバブル崩壊の恐ろしさを現実に味わった事実でした。
また、2008年米国バブル崩壊のリーマンショックです。「サブプライムローン」という債権をあたかも資本と思い込ませた借金の転売による多重債務で生まれた悲劇。
2008年8月この時点で1ドルは110.34円でした。その後2011年は75.84円(10月28日=史上最高値)まで下落しました。
この時も私は悲劇に見舞われてしまいました。2006年に円建てのドルを105円で購入していたのでした。最安値の時はとてもブルーだったのですが、売らずに我慢して
いつかは戻ると思い放っておきました。今現在ドルは117円まで回復しています。(※105円で売りました)
いつもそうなのですが、景気の悪い時や災害時で株価が下がっている時に投資をすれば、勝つ可能性が高いのですが、なかなか買う気にはなれないものです。
でも、景気が上向いてしまってからでは、遅いのだと言うことを実体験として伝えたいと思います。
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