五輪に振り回されている晴海フラッグの憂鬱

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2020 年 7 月 24 日〜 8 月 9 日パラリンピック同年 8 月 25 日〜 9 月 6 日に開催される予定だった東京オリンピック。
そして、Covid19の影響で延期となり、2021年7月23日~8月8日に開催予定となりました。

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そして今、国民の大半が東京オリンピックの中止または再延期を望んでいるというマインドになってしまいっています。
開催するとしても、東京オリンピック開催延期で振り回されてしまった「晴海フラッグ」が今、痛々しい状況になっています。

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晴海フラッグは分譲住戸全3459戸。既に第1期の販売が行われ、約900戸が契約済みです。
東京オリンピック選手村として利用された後、分譲マンションとして購入でき、引渡しは2023年3月という夢溢れる物件のはずでした。
ところが、2021年に開催延期となり、購入者の予定が大きく崩れてしまいました。
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世論調査によると東京オリンピックは「中止すべきだ」が35.3%、「再延期すべきだ」が44.8%で、7月開催への反対意見は全体の80.1%に達し「開催するよりその予算をコロナ対策に」と訴える声は日に日に増しているのが現状のようです。
そんな中、もしも更に延期になったとしたら、晴海フラッグ購入者は落ち着いてはいられないと思います。
本来ならば、選手が宿泊して開催が終わり、2年半をかけて間取りの変更、内装リフォームをして引渡すことになっていました。
でも、、2022年に延期になったら2023年に引渡しは難しくなります。
開催中止になれば、選手が利用しなかったただのマンションになってしまいます。
どちらにしても、なんだか残念な感じがしてなりません。

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晴海フラッグは最寄駅「勝どき」駅徒歩22分。
歩く距離としては、なかなかな感じです。歩けなくはないですが、
それを補うべく次世代バスBRT(Bus Rapid Transit)が通る予定ですが、渋滞に巻き込まれる可能性もなくもなく。
アクセス便利とは言いづらい物件でもあります。

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購入者としては、開催延期も悩ましいのですが、今年開催されれば2023年引渡しに間に合うかもしれませんね。
中止だけは避けたい思いで一杯でしょう。

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物件の価値は購入したい人の量で価格が付けられています。(※それだけではありませんが)
ただ、物件に有名人が住んでいたからといって人気が上がったり下がったりと言う事は、とてもリスクがあることだと考えてしまいます。
不動産という字を見ても、不動(土地に定着している)の産物という意味でもあり、人が暮らしやすく災害も少なく便利で長きに渡り住みやすいなところが最適と言えるでしょう。
オリンピックに振り回された「晴海フラッグ」ではありますが、不動産だけに限りらず、購入は全て自己責任。
運も縁も含めて、冷静に判断することは、とても大事なことですね。

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