3月, 2016

マイナス金利、住宅ローンへの影響3月末はこうなった

マイナス金利導入が発表されてから、住宅ローンの金利引き下げが発表され既に長期固定金利は住信SBIネット銀行などで1.020%(15年〜20年)、1.025%(20年〜30年)という金利になっています。この低金利の流れは今後しばらくは続くと言われています。

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2016年は「過去最低レベルの低金利」となった訳です。

過去に住宅ローンを組んで、返済中の方は、金利の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

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変動金利を利用中の方は、長期固定金利への借換をシミュレーションしてみてるのも良いと思われます。

長期固定金利のメリットは「将来の変動リスク」から解放され、低い金利でローンが利用できると言う点です。

変動金利に関しては2016年3月現在、大幅な引き下げは見られません。

3月に入っても変動金利が大きく引き下げられることは無いでしょう。

この機会に変動金利から固定金利への乗り換えを検討してみては、いかがでしょうか?

 

 

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日銀のマイナス金利導入で長期金利は急降下

1月29日の日銀政策決定会合で導入が決定されたマイナス金利。1

その後、住宅ローンの金利にどう影響したか?

23月5日時点では、メガバンクは住宅ローン金利の引き下げを発表するなど異例の金利引き下げが行われています。

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その他、

ソニー銀行:3月の住宅ローン金利の引き下げを発表

りそな銀行:2月途中からりそな借り換え住宅ローンの金利の引き下げを発表

住信SBIネット銀行:借り換えキャンペーンの延長を発表

などと、住宅ローンの金利には早速プラスの影響が出ています。

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住宅ローンは申込みから・審査・融資実行まで2週間~1か月かかるのが一般的です。

2016年3月に住宅ローンを借り入れる、借り換えるためは今から申込みを行っておくと余裕をもって手続きが進められます。以上事態ですので、4月以降の金利は一気に上昇することもありえます。この超低金利での住宅ローン借り入れ・借り換えを考えている方は早めに借り入れ候補の銀行に申し込みを行うと良いでしょう。

 

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