8月, 2021

2022年問題

2022年問題とは、生産緑地として農地だった土地が2022年に転用され、市場に大量に出回るのではないかという予想のことをいいます。
大量の土地や住宅が出回る
生産緑地とは、都市計画に基づいて指定された市街化区域内の農地や山林のことです。
公害や災害を防止する目的で1992年に指定が始まり、指定を受けると30年間は農地として管理していかなければなりません。
生産緑地に指定された土地のうち、全体の80%もの土地が2022年に指定期限を迎えるため、大量の土地や住宅が出回るのではないかと心配されているのです。

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ただし、政府による対策が練られていることや、市街化区域外の土地に影響が少ないことから、
全国的な価格の暴落には至らないと考えられています。

オリンピック閉幕した現在、東京都の不動産価格は下落していません。
今後、上がるところもあれば下がる場所も出てくるとは思いますが、
極端には価格変動は無いのではないでしょうか。
港区の不動産価格はバブル期の頃のように高騰したままです。

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港区の中古マンションの坪単価で一番高い坪単価は港区赤坂9丁目のマンションで1,700万円。嘘みたいに高いですね。
新築マンションに関しては、場所も関係しているのですが、坪単価1,000万円な感じです。
??中古より安い気もするけど、、。でも坪単価1,000万円。
安くはありませんね。

毎回伝えておりますが、不動産購入の「買い時」は「あなたの気持ち」が重要です。

 

こんな世界観を、、ぜひご覧ください! お家も売ってま

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