12月, 2014
よくある「住んでみたい街」ランキング
毎年「住んみたい街」ランキングを目にします。今年も2014年度「住みたい街ランキング」が発表されました。(引用MAJOR7)
昨年度に引き続き7年連続で「吉祥寺」がトップ、「自由が丘」が2位、「横浜」が3位となりました。以下、「恵比寿」「広尾」「二子玉川」が昨年同様上位に入っており、これらの街は、確立された人気がある様子がうかがえます。だそうです。
いつも思うのですが、「住みたい街」とはどういう事なのか?「借りて住みたい」のか「買って住みたい」のか「戸建て」なのかそれとも「集合住宅」なのかも聞いていないので、もっと細分化して聞いて欲しいなあと思います。何故なら、借りる人=若い20代〜30代 買う人=ファミリー層30代〜50代 住み替え=シニア層40代〜60代と 借りると買うでは全く住みたいエリアが異なるからです。
毎年「吉祥寺」がランキング1位になっていますけれど、もしも「買って住みたい」と思った時にどうしても「吉祥寺」じゃなければと思うのだろうか?? この「住みたいランキング」は借りたい人が多く含まれているのでは?と感じてしまいます。確かに吉祥寺は井の頭公園の緑が広がり駅周辺は雑多な賑わいがありとても面白い街です、
面白いと言うなら「渋谷」などは日本一賑やかで、かつ「松濤」エリアや「猿楽町」エリアは高級住宅街が広がり、渋谷駅まで徒歩圏のマンションも多く、地価を期待するのであれば渋谷区も良いと思うきがします。でも毎年「住みたい街ランキング」の1位は「吉祥寺」なのが不思議でなりません。決して「吉祥寺」をどうのって言っているのではなく、アンケート取るのならば細分化して聞いてくれたらいいのに、と思ってしまう、ということです。
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2020年の東京オリンピック大会後の選手村活用法
東京都は19日、2020年の東京オリンピック・パラリンピック選手村予定地(東京都中央区)の大会終了後の活用について、「大会終了後における住宅棟のモデルプラン」としてとりまとめました。
中央区晴海に整備する選手村(約44ha)は14~17階建ての住宅棟22棟を選手の宿泊用として使用する。大会終了後に50階建ての超高層住宅棟2棟、4階建ての商業棟1棟を新設し、総戸数約6,000戸のまちを形成する方針。だそうです。
晴海地区には鉄道の駅がなく、選手村から最寄りの都営地下鉄勝どき駅まで徒歩15〜25分程度かかる。19日の定例記者会見で舛添要一知事は「長期的には鉄道の敷設を念頭に置く時期も来るだろう。検討に値する」らしい。
それにしても大会終了後に超高層タワーマンション6000戸とは随分多くないかと驚いてしまいます。
★舛添知事の回答を要約すると次のように語っています。
- 単身者だけでなく、家族連れも住める街づくりが必要
- 選手の宿泊施設の間仕切りを取って改装しても、3人家族が住めるような間取りにはできない
- だから家族も住めるような超高層タワー棟を大会後に建てる
だそうです。ちなみに招致活動時期の2009年2月に作成された開催プランを見ると、すでに超高層建物が薄らと描かれていることが確認できる(赤い部分)2009年2月といえば、石原慎太郎都知事の時代。要するに超高層マンションは舛添都知事のアイデアではなかったのですね。
それにしても6000戸………。 湾岸に6000戸。 中央区の人口が増えますね。何処かの市や区から移動してくるのですから、移動された市や区は人口が減りますね、。2020年以降が愉しみです。
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「新築分譲マンション購入に際しての意識調査」
MAJOR7(メジャーセブン=住友不動産・大京・東急不動産・東京建物・野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンス)で全国のマンション購入意向者約56万人を対象に「新築分譲マンション購入意向者アンケート」を実施したものをご紹介します。
2005年の調査開始以来、10年連続でトップとなっている「もっと広い住まいに住みたいから」は当然の理由でよくわかります。
第2位は、前回の6位からランクアップした「資産を持ちたい・資産として有利だと思ったから」が上がりました。この「資産を持ちたい・資産として有利だと思ったから」は、東京オリンピック開催決定によりマンションの購入意欲が上がった人の票となっているそうです。
株や債券・投資信託などは、見込みを誤ると元本割れのリスクが高いですが、マンション投資は実物が残る。この差が大きいのだと思います。
一晩でマンションの値段が半分になるなんてことは無いですからね。
あと、その他「老後の安心のため、住まいを持ちたいと思うから」(7位→5位)
「免震構造のような耐震性の高いところに住みたいから」(9位→7位)といった理由が前回調査より順位を上げているそうです。
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「女性は働くのが当たり前」の台湾事情
台湾では、そもそも女だからという意識もなく、女性も男性と同じように働くとい
うことが当たり前になっています。『働きつづけるかどうか?』という選択肢なし
に、あたりまえに働き続けるものだと考えている人が多いと思います。たとえば、
日本には『寿退社』という言葉がありますが、台湾にはそういう意味の言葉はあり
ません。もしも結婚するから仕事を辞めるといったら、逆にとても驚くと思います。
他にも日本と違う点があります。台湾では、自営業の家庭が比較的多く、多分自営業
がし易い環境なのかもしれません。たとえば、ビジネスが都会に集中しすぎていない
ため、無理なく自分の住んでいる地域でお店などを開く人が多いとか。自営業のお母
さんは、自分のできる範囲で仕事ができるので、家事育児との両立もしやすい訳です。
また、企業に勤める場合も、日本のような新卒採用と終身雇用という制度はありませ
ん。一度仕事に就いても、次々と転職を繰り返し、自分により合った待遇や環境を求
めて動いていくことが当たり前です。日本も転職は増えていますが、結婚や出産で職場
を離れても、男性女性の垣根がない雇用体系はどんどん入れ替わって、女性にはいつで
もやり直せるチャンスが多いから、働く女性が多いのだと思います。
朝も、夜も安くておいしい屋台などの外食も発達しているので、毎日料理をしなくても
大丈夫なのも女性が家事に縛られない良い点かもしれません。羨ましいですね。
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