よくある「住んでみたい街」ランキング
毎年「住んみたい街」ランキングを目にします。今年も2014年度「住みたい街ランキング」が発表されました。(引用MAJOR7)
昨年度に引き続き7年連続で「吉祥寺」がトップ、「自由が丘」が2位、「横浜」が3位となりました。以下、「恵比寿」「広尾」「二子玉川」が昨年同様上位に入っており、これらの街は、確立された人気がある様子がうかがえます。だそうです。
いつも思うのですが、「住みたい街」とはどういう事なのか?「借りて住みたい」のか「買って住みたい」のか「戸建て」なのかそれとも「集合住宅」なのかも聞いていないので、もっと細分化して聞いて欲しいなあと思います。何故なら、借りる人=若い20代〜30代 買う人=ファミリー層30代〜50代 住み替え=シニア層40代〜60代と 借りると買うでは全く住みたいエリアが異なるからです。
毎年「吉祥寺」がランキング1位になっていますけれど、もしも「買って住みたい」と思った時にどうしても「吉祥寺」じゃなければと思うのだろうか?? この「住みたいランキング」は借りたい人が多く含まれているのでは?と感じてしまいます。確かに吉祥寺は井の頭公園の緑が広がり駅周辺は雑多な賑わいがありとても面白い街です、
面白いと言うなら「渋谷」などは日本一賑やかで、かつ「松濤」エリアや「猿楽町」エリアは高級住宅街が広がり、渋谷駅まで徒歩圏のマンションも多く、地価を期待するのであれば渋谷区も良いと思うきがします。でも毎年「住みたい街ランキング」の1位は「吉祥寺」なのが不思議でなりません。決して「吉祥寺」をどうのって言っているのではなく、アンケート取るのならば細分化して聞いてくれたらいいのに、と思ってしまう、ということです。
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