マンション価格上昇トレンドはいつまで続くのか?いつが買い?

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都心エリアのマンションの価格上昇の1つは、低金利やローン控除の恩恵により売買が盛んになった事実。あと、近隣諸国(中国、台湾など)の人達が投資目的で購入したため。しかもこれからは相続税の基礎控除の引き下げと、最高税率の引き上げがあるので、金融資産をマンションなどの不動産に換え相続税の軽減をはかる動きも出てくると思います。

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人口減少が予想されている中、オリンピックが開催される2020年に向けて一本調子でマンション価格が上がることは考えにくいでしょう。

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とすれば下落局面もきっと来るはずです。では、どうなるとマンション価格が下落していくのかを考えてみましょう。

記憶にも新しい2008年9月リーマンショック。実はその1年以上前から不動産市場の変調は顕在化していました。特に上場リートの株価指数の一つである東証RIET指数は前年の2007年5月末をピークに下落に転じ不動産市場の低迷の起点になりました。不動産投資市場の価格は、負債を活用したレバレッジ(テコの原理)によってよりトレンドが表れやすくなっています。過去には、リーマンショック前の2007年第4四半期から2008年第1四半期にかけて上昇地点数が大きく減少しています。

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注目したいのは、在庫の件数です。簡単に言うと、在庫が少なければ価格上昇で、在庫が多ければ価格下落と言うことになります。

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価格面では、2014年に比べ買い時とは言いにくい2015年ですが、この年だから出会えるマンションがあるのも事実です。今を大切に考えるのであれば「2015年が結果的に買い時だった」と感じる人もたくさんいるのではないでしょうか。住む場所が人の一生に大きく影響することは事実でしょう。

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いつの時代も大切なのは、過去や未来よりも自分の気持ちに沿って、次のステップを考えてみてはいかがでしょうか。

 

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