2019年関東住みたい街ランキング
今年もまた、リクルートSUUMOより住みたい街ランキングが発表されました。
関東住みたい街ランキング
1位は横浜です。
20代・30代・40代全ての年代で1位になりました。
横浜と言っても、いったいどの辺りのことなのでしょうか?
横浜の人気エリアは横浜駅から2km圏内の横浜赤レンガやみなとみらい周辺の場所で、主に交通利便性の高さが人気の理由だそうです。
2位は恵比寿。
常に上位に来る恵比寿。オシャレな雰囲気が人気の秘密でしょうか。
3位は吉祥寺。
特に20代から人気があります。駅周辺の小さな店がぎゅっと集まっていて、なおかつ井の頭公園の緑に囲まれた雰囲気が良いのでしょう。
居住都県別 東京都民ランキングでは、
1位、吉祥寺。
2位、恵比寿。
3位、池袋。
4位、品川。
5位、池袋。
6位、武蔵小杉。
7位、新宿。
8位、目黒。
9位、大宮。
10位、浦和
9位の大宮が意外でしたが、大宮は都心へのアクセスが良く物価・家賃が安いことが人気の秘密のようです。
埼京線・湘南新宿ライン・上野東京ライン・京浜東北線を利用すれば赤羽経由して各沿線にアクセスすれば、1時間以内で都心と結ぶことが可能
素敵な街への憧れは根強いですが、最近はお得なところもちゃんと重視して住まい探しをしているようです。
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東京は世界の個人投資家から人気
東京の物価水準は香港やシンガポール・ニューヨーク・ロンドンに比べても割安感があり、今後も引き続き発展が見込まれています。
東京は人口ピーク後も単身世帯が増加する見込み見込みだと言われています。
それは何故か?
◉ゲームやファッション、企業の新製品も全て東京から始まることが多いから。
◉クラブ、カラオケ、水族館、居酒屋やカフェなど様々な娯楽が多いから。
◉仕事が多いから。
◉交通網の充実しているから。
◉東京と言うブランドへの憧れ。
施設の充実や流行りの最先端など元々人口が多いからこそ発展してきた東京。
人口集中がさらなる集中を引き起こす要因となっています。
これから先も東京の人口増加は進むことでしょう。
それは、人が人を呼ぶということなのかもしれません。
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都心6区物件は資産価値が高い
2019年になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
東京は2020年のオリンピックやその先の開発計画が数多く予定されている都心のエリア。
商業施設やオフィスビルの開発に加え、交通インフラが整備れることで、
人・モノ・情報が集まりやすくなり、街はさらに活性化していきます。
そして都市の価値に影響を与えます。
不動産価値の下落を心配する世情も聞こえて来ますが、
東京と言う土地の希少性は、まだまだ衰えることは無いと思います。
近未来を賑やかにしてくれそうな都市開発周辺の価値は未知数です。
虎ノ門・渋谷・新宿・池袋・品川・高輪・浜松町・中野・東京・勝どき・豊洲などは開発目白押し。
必ずや人は吸い寄せられ、人口は増加するはずです。
それにより住居も必要になるので、賃料は下がることは無いと思います。
分譲マンションや分譲戸建、中古物件も大きく下落することは考えにくいと感じます。
2020年不動産下落と言う言葉は日本全体の事であって、
東京の23区の更に6区(千代田・中央・港・新宿・渋谷・文京)においては
大きく下落する事は無いはずです。
「下落」と聞くと、日本全部がと思ってしまいますが、違います。
人間はこれから先も便利な場所を選び集まって暮らして行くでしょう。
2020年以降も東京から目が離せません。
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山手線、新駅名決定『高輪ゲートウェイ」
山手線30番目の駅として、JR東日本が田町―品川間に建設中の新駅。
その駅名は「高輪ゲートウェイ」に決まりました。
山手線の駅名の中で初めてカタカナが使用され、近代的な雰囲気になっていますね。
「高輪ゲートウェイ駅」は2020年の春に開業予定。
「高輪ゲートウェイ駅」は、駅と街の一体化がコンセプトとされているので、
これから駅周辺の再開発の建設が現在急ピッチで行われているそうです。
再開発が進むと、街周辺の土地も高騰していくのではないでしょうか、
「高輪ゲートウェイ駅」周辺のマンションは注目されてますね。
マンション購入を考えている人は、「高輪ゲートウェイ駅」周辺も検討されてはいかがでしょうか?
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すまい給付金
すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。
消費税率10%になった場合、収入額775万円以下の人を対象に最大50万円を給付してくれます。
申請はコチラのサイトからできます。
http://sumai-kyufu.jp/outline/sumaikyufu/index.html
消費税引き上げは2019年10月〜
8%から10%の差は2%、
住宅購入は少なくとも数千万しますから、例えば5,000万円の場合、消費税は100万円
結構な数字ですね。100万円
建物価格 | 建物の消費税 | |
---|---|---|
消費税8% | 消費税10% | |
500万円 | 40万円 | 50万円 |
1,000万円 | 80万円 | 100万円 |
2,000万円 | 160万円 | 200万円 |
3,000万円 | 240万円 | 300万円 |
5,000万円 | 400万円 | 500万円 |
住宅購入を考えている人は増税前に買いたい人も多いと思います。
住宅ローンはどうなのでしょうか?
2018年9月に三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、三井住友信託銀行の4行が10年固定型の最優遇金利をそれぞれ0.05%引き上げました。
日銀が7月末に長期金利の小幅な上昇を容認したことが背景のようです。
大手行が徐々に住宅ローン金利を上げる傾向が鮮明になってきています。
良い物件があったら、迷っていないで
購入をお勧めします。
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理想と現実
賃貸・購入で、住まいを選ぶ時、どのようにして決めていますか?
殆どの人は不動産の営業マンに物件を案内して貰いアドバイスを受け、
その中で自分に会った物件を決める。のですよね。
私たちは数知れず案内をして思うことがあります。
みなさん、理想が相当高いです。
広くて安くて駅近で、新しくて駐車場がありペット可能な物件ありませんか?
と言った具合に、、。
正直言います。「無いとは言い切れませんがありません」。
でも、多くの方は理想の物件がこの世に必ず「ある」はず、と思い込んでしまうのです。
だから何件見ても、決断ができないのです。
お部屋探し、ご購入を考えている方にアドバイスいたします。
理想と現実をきちんと区別すること。です。
数ある物件を熟知しているのが不動産会社の営業マンです。
お客様がいくらインターネットで探しても、不動産会社の情報以上のものは探せません。
これは、不動産に限った事ではありません。
あなたの思う100%の条件を満たすものなど、本当は無いのです。
落とし所(妥協案)を決めてみてはいかがでしょう。
素敵なお住まいが決まりますように!
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2045年の東京都の人口は今よりも少し増加する!?
2045年の全国の人口は約1億642万人と予測されているらしく、東京都の人口は2018年現在より0.7%増となるなど都心部では人口減少はまだ先の話らしいです。
全国的にも都市部への人口集中が続くため、2045年にはほぼ2人に1人が首都圏で暮らすと予測されています。
他県から東京への人口流入は、人間として自発的な「選択」の結果に よるもので、こうした流れを政府などが意思 に反して政策的に誘導することは困難だと言われています。
東京都はこのような流入現象に対応して行く体制で、施策を総動員し、ハード・ソフト両面から必要な環 境整備を強力に進めてく方針だそうです。
そして3つのCITY(セーフ シティ、ダイバーシティ、スマ ート シティ)を実現し東京の課題解決と成長創出に取り組んでいくらしいです。
2018年の現在、近未来の東京は今よりも更に国際化して人口も増え多様な都市になっていることでしょう。
期待大なTOKYO 住まいもやはり東京都市部が良いようです!
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金融緩和と住宅ローン金利の関係
家を購入する時に殆どの人が住宅ローンを組みます。この住宅ローン金利は政治情勢の影響を受けて上がったり下がったりしています。
現在の住宅ローン金利は1%前後ととても低いです。では何故低いかと言うと金融緩和の影響を受けているからです。
この金融緩和を決めている人は黒田日銀総裁です。2018年4月8日に任期満了を迎えた黒田東彦日銀総裁ですが、政府の閣議決定し再任しました。今後どのような政策を出すかで住宅ローン金利にも影響は出てくると思われます。
日銀は2016年2月に景気刺激策として「マイナス金利政策」を打ち出しその結果、長期金利を中心に金利が大きく下落し「フラット35」などは金利は0.9%まで下落して、過去最低金利を記録しました。
このように日銀が金融政策によってコントロールしている市中の金利は住宅ローン金利に大きな影響を与えています。
2019年4月1日~2020年3月31日の期間限定で、住宅取得資金贈与の特例が1800万円増額されるそうです。これによって駆け込み需要を緩和する策ですが、今回の税制優遇の時限措置を上手に活用することを考ると良いかもしれなません。いずれにしても、2018年は消費税の駆け込み需要も少なからず起こるものと思われます。
購入を考えている方は、悩んでいないで購入してはいかがでしょうか。
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