不動産王トランプ大統領誕生 日本の不動産マーケットはどうなる?
2016年11月9日、嫌な予感がしていたアメリカの大統領選でまさかのトランプ氏が勝利してしまいました。
イギリスEU離脱といい、世の中が何となく歪みはじめているような。民主主義も貧富の差が拡大していくと結果的に、凄い金持ちの人が国を操るようになっていくのでしょうか。
不動産投資をしてアメリカの大統領にまで上り詰めたのなど前大見物です。
株価や為替は、トランプ勝利の次の日は一次、株は1000円下げ、為替は100円を割ったのですが
14日現在、ドナルド・トランプ氏の大統領選勝利を好感した買いが続いてます。
11日のダウ工業株30種平均は5日続伸し、過去最高値を連日で更新した。週間の上げ幅は959ドルに達し、過去最大となりました。
新政権の政策の恩恵を受けるとみられるインフラや金融など「トランプ銘柄」への買いが優勢だそうですが、
実際にトランプノミクスが始まるのは、まだ先なようですが、株式相場はもうそれを織り込みにかかっているそうです。
そして1年後あたりからトランプノミクスのブームの終焉を迎えるのではないか?と専門家は読んでいるそうです。
オバマ大統領の8年間、日本はアメリカに守られていたはずですが、もうそんな呑気な事を言っている場合じゃなくなってしまいました。
日本はのび太君で、アメリカのドラえもんが未来に帰ってしまう。そんな感じな気がしてなりません。
のび太くんはドラえもん無しで頑張れるか、アベノミクスに頑張っていただかないと。と思うのでした。
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