マイナス金利、住宅ローンへの影響3月末はこうなった
マイナス金利導入が発表されてから、住宅ローンの金利引き下げが発表され既に長期固定金利は住信SBIネット銀行などで1.020%(15年〜20年)、1.025%(20年〜30年)という金利になっています。この低金利の流れは今後しばらくは続くと言われています。
2016年は「過去最低レベルの低金利」となった訳です。
過去に住宅ローンを組んで、返済中の方は、金利の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
変動金利を利用中の方は、長期固定金利への借換をシミュレーションしてみてるのも良いと思われます。
長期固定金利のメリットは「将来の変動リスク」から解放され、低い金利でローンが利用できると言う点です。
変動金利に関しては2016年3月現在、大幅な引き下げは見られません。
3月に入っても変動金利が大きく引き下げられることは無いでしょう。
この機会に変動金利から固定金利への乗り換えを検討してみては、いかがでしょうか?
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